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研究科案内

概要

ご挨拶言語社会研究科の骨格第1部門第2部門

第1部門 【人文総合】

第1部門は、既存の学問的枠組みにとらわれずに、言語と社会の関係を横断的な視点から研究することを目的としています。そのために以下のようなカリキュラム上の工夫がなされています。

(1) 系別に整理された授業科目

いかに横断的な視点をとるとはいえ、なんらかの足場がなくては、焦点の定まらない茫漠とした研究にならざるをえません。第1部門では、社会言語系、思想・哲学・歴史系、欧米文化系、アジア文化系、芸術系という五つの科目群をそろえ、みなさんの多様な関心に応えられるカリキュラムを整備しています。この五つの系は授業科目のまとまりを示すにすぎず、固定した枠の学科ではありません。各自の研究を発展させるための足場と考えてください。問題意識や研究目的に応じて、関心のある特定の系の科目を集中して、あるいはさまざまな系の科目を組み合わせて、履修できます。

(2) 少人数教育の精髄であるゼミナール

第1部門では、それぞれの学問分野が発展させてきた理論、方法論、研究成果をふまえながら、けっして狭隘な専門領域に閉じこもることなく、多方向的な関心を育むことが重視されています。そのための核になるものが、一橋大学の特色ともいえる少人数制のゼミナールです。ゼミナールでは、少人数教育の利点を存分に生かして、参加者のみなさんのひとりひとりの関心に沿った懇切丁寧な指導をおこなうことが可能です。ゼミナールでは、修士論文あるいは博士論文の完成のために、文献講読、研究発表、ディスカッションなどさまざまな方法がとられています。また、ゼミナールは多様な問題関心をもつ院生が集まる場所でもあるので、研究発表やディスカッションを通じて、絶えず新鮮な学問的刺激を受けることができます。

(3) 文献演習での徹底的な語学指導

いかなる研究においても、外国語文献の読解はもっとも基礎的で必要な作業であることは言うまでもありません。研究対象が言語の領域にはない場合でも、先行研究を消化するためには一定の外国語能力が必要になります。本研究科では、外国語能力のさらなる育成のために、綿密な文献の読解を目的とする文献演習という科目が設置されています。

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