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カリキュラム

キャリアと職業支援

インターンシップ

大学院生のためのインターンシップ制度を持つ研究科はあまり多くはありません。言語社会研究科では、就職をめざす大学院生が自身の職業適性やキャリアプランに対して明確なイメージを持つ助けとなるように、独自のインターンシップの機会を提供しています。

この制度は 2003 年にスタートしました。これまで出版社、新聞社、美術館、文化財団など多くの企業・団体に受け入れていただき、人数は各機関1~数名と少ないながら、着実に実績を積んでいます。2017年度は次の企業・団体のご協力のもとで実習が可能です。

(順不同)

上記以外の実習先を自ら交渉して実習することもできます(自己開拓)。

いずれの受入れ先の場合も、原則として2週間(10 日間)、計60時間の実習を行います。研究科ではこれを授業科目「就業体験実習」として位置づけ、実習後単位(2単位)を認定しており、所定の条件を満たせば単位認定を申請できます。年度のはじめから6月ごろにかけて、すべての実習先について実習者を募集しますが、場合により追加募集することがあります。実習希望者に対しては、書類および面接による選考が行われます。原則として修士課程1年生が対象ですが、他学年の応募も可能です(応募者が多い場合は修士1年生を優先します)。

実習は多くの場合長期休暇中に行われますが、他の授業の履修を妨げない限り講義期間中も可能です。実習時期は実習希望者と受入れ先との調整により決定します。受入れ先に余裕がある場合、1年度のうちに複数回実習することもできますが、1年度に本科目により取得できる単位数は2単位です。年度が異なれば単位に算入することができます(修士課程で最大計4単位まで)。

なお研究科の開設科目としてこのほか、学芸員資格科目のなかの学外実習(「博物館実習Ⅲ」)があり、こちらは「就業体験実習」とは異なり、学芸員資格を取得するという明確な目的のもとで、それぞれが応募・申請をして、受け入れが認められた博物館、美術館、文書館などで実施されます。

日本語教育の海外インターンシップ

第2部門ではさらに、国際交流基金等の助成を受けて、日本語教育の海外インターンシップを行っています。

最近3年間では、中国(北京大学)、トルコ(ボアジチ大学)、ベトナム(ホーチミン師範大学)、台湾(東呉大学)、カナダ(アル バータ州の高等学校)への派遣実績があります。

派遣先の機関で、授業見学及び教壇実習を行っています。カナダは教壇実習ではなく TA(ティーチングアシスタント)業務を行う1年間の長期派遣で、その他は3週間程度です。

この日本語教育海外インターンシップ(日本語教育実習)の詳細については、募集の時期にこちらに掲載されます。