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研究科概要

施設・環境

言語資料室・視聴覚資料室

言語社会研究科は、小さいながら二つの資料室を具えており、それぞれ専属の助手さんが管轄しています。言語資料室では参考図書を、AV資料室では若干のDVD等視聴覚資料を借りることができます。

新型コロナ感染症拡大防止のため、2020年10月より利用を制限しています。詳しくはこちらをごらんください。

言語資料室 月~金 午前9:00~12:00/午後12:30~17:00

言語資料室は、国際研究館6階南側にある、言語社会研究科の「図書室」です。レファレンス類を中心に収集し、約4,000冊の蔵書があります。室内には8人掛けの大きな閲覧机があり、開室時にはいつでも資料を閲覧することができます。貸出は1人3冊まで、4週間。休暇期間中は長期貸出も行っています。

また、蔵書整理の際に所蔵対象外となった書籍をほしい方に差し上げています(教職員、院生のみなさんが対象です)。ときどき掘り出し物があります。

蔵書の一部は、ドイツ文学者の故国松孝二氏からの寄贈書からなる「国松文庫」です。たいへん貴重な本もあり、中世~近代のドイツ人文学領域に関心のある向きには、豊かな書物体験の場を提供してくれることでしょう。

視聴覚資料室 月~金 午前9:00~12:00/午後13:00~17:00

視聴覚資料室は、映画・舞台・ドキュメンタリー等のAV資料および語学学習のためのLL資料を収蔵し、随時貸出を行っています。これらの利用のための自習ブースも運営しています。また、授業に必要な機器類(ノートPC、プロジェクター、DVDプレーヤーなど)のサポートもここの管轄です。

その他、授業や実習等に必要な資料の検索・準備や、マルチメディア・コンテンツの制作サポートも行っており、気軽にいろいろな相談ができます。