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ワークショップ「ジャン=ミシェル・ラバテ教授と『モーセと一神教』を再読する」

Transpacific Studies
 

 

日時:2017年5月9日(火) 16:00〜19:00
場所:成蹊大学10号館2階 大会議室 (交通アクセスキャンパスマップ

講師:ジャン=ミシェル・ラバテ(ペンシルベニア大学)

最晩年のフロイトの真の意味での問題作である『モ—セと一神教』をジャン=ミシェル・ラバテ教授と再読します。周知のようにラバテ教授は精神分析と文学を架橋する分野において第一人者であり、また教授ご自身もフロイトのこのテクストに格別の関心を抱かれています。その一端を、教授の著作Cambridge Introduction to Psychoanalysis and Literatureの特に第七章に読むこともできます。フロイトの最晩年の思想を複数の視点から再読し、その問題性(アクチュアリティ)を前景化することを目指します。

講師:巽孝之(慶應義塾大学)

講師:原和之(東京大学)

講師:中山徹(一橋大学)

講師:騎馬秀太(東京大学院生)

司会兼講師:遠藤不比人(成蹊大学)

使用言語:英語(通訳なし)