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シンポジウム 日本の美術館とナビ派－地方美術館から考える研究の可能性
- 日時：2021年12月13日（月）13:30～17:30
- 開催方法：Zoomミーティング
- 事前予約制：申込みの締切 2021年12月10日（金）21:00
全体の参加者 100名まで・先着順
https://cutt.ly/BRyqX6S（リンク先：Google Forms） - 主催：一橋大学大学院言語社会研究科
- 科研費 若手研究（B）美術制度から見たナビ派の受容と現在（課題番号18K12227）
【第Ⅰ部 研究発表】13:40～16:30
- 小泉 順也（一橋大学）
- 「日本の地方美術館の潜在的可能性－ナビ派の収蔵情報を通した考察」
- 森 万由子（広島県立美術館）
- 「新潟県立近代美術館所蔵モーリス・ドニ作《バッカス祭》研究を回顧して」
- 貴家 映子（静岡県立美術館）
- 「東海圏の美術館におけるボナール作品－その多様性と研究の可能性について」
- 土森 智典（上原美術館）
- 「ボナールの絵画における造形的特質－上原コレクションを中心に」
コメントと全体討議
- 発表に対するコメント コメンテーター：袴田 紘代（国立西洋美術館）
- 全体討議 司会：小泉 順也（一橋大学）
【第Ⅱ部 ブレイクアウトセッション】16:45～17:30（注：時間が前後する可能性あり）
参加希望者は自己紹介の文章（100～250字）、入室を希望するルームを事前提出。4つのブレイクアウトルームに分かれて情報交換の機会を設ける。参加人数により、ルームの数などを変更する可能性あり。
［ブレイクアウトルーム（予定）］
- ピエール・ボナール 司会：横山 由季子（金沢21世紀美術館）
- エドゥアール・ヴュイヤール 司会：袴田 紘代（国立西洋美術館）
- モーリス・ドニ 司会：杉山 菜穂子（三菱一号館美術館）
- その他（メインルーム） 司会：小泉 順也（一橋大学）