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Richard F. Calichman教授との大学院生ワークショップ

ポスター
  • 日時:2019年7月16日(火)15:00~17:00
  • 場所:一橋大学国立キャンパス(東) 国際研究館3階 大会議室
  • ゲスト:リチャード・カリチマン教授(Richard F. Calichman、ニューヨーク市立大学、日本研究・日本文学)
  • 主催:一橋大学大学院言語社会研究科
  • 助成:Hitotsubashi University International Fellows Program
  • 入場無料、予約不要
  • 司会:井上 間従文
  • Discussant: Richard F. Calichman
  • Moderator: Mayumo Inoue
  • 1. Beyond the Quest for Meaning: Narrative Strategies of Testimony in Yoshiro Ishihara's Nostalgia and Sea
    ーKazuma Morita (Doctoral Student)
  • 2. Abe Kōbō and Tōmatsu Shōmei, Circa 1960: Art's Disruptive Power and its Autonomy
    ーEmiko Inoue (Doctoral Student)
リチャード・カリチマン教授(Richard F. Calichman、ニューヨーク市立大学、日本研究・日本文学)

アメリカにおける日本文学・思想研究の第一人者であるカリチマンさんの研究分野・関心は日本思想、安部公房、竹内好、魯迅、デリダ、ハイデガーなど多岐に渡りますが、時間、死、有限性、差異などを軸とした脱構築的かつ領域横断的な研究は数多くの著書と編著によって知られている通りです。また安部公房、竹内好などの翻訳者としても知られています。

シンポジウム 「日本研究」の脱構築
ポスター
  • 日時:2019年7月14日(日)14:00~18:00
  • 場所:明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント2階 4021教室
  • 主催:一橋大学大学院言語社会研究科
  • 共催:明治大学文学部
  • 助成:Hitotsubashi University International Fellows Program
  • 入場無料、予約不要
発表者
リチャード・カリチマン教授
「竹内好の魯迅論における〈死〉の問題」
合田 正人(明治大学)
「鶴見俊輔と竹内好」
藤本 一勇(早稲田大学)
「近代の超克論とポストモダニズム」
井上 間従文(一橋大学)
「1960年代沖縄と〈シュルマテリアリズム〉」
コメント
志野 好伸(明治大学)
リチャード・カリチマン氏講演会 「〈死〉を問い直す 黒澤明の「生きる」をめぐって」
  • 日時:2019年7月19日(金)16:00~18:00
  • 場所:早稲田大学戸山キャンパス 39号館 第7会議室
  • 主催:早稲田大学文化構想学部
  • 司会:藤本 一勇
  • 入場無料、予約不要