入試情報
2025年度修士課程 秋季入試案内(第2部門専用)
一橋大学言語社会研究科第2部門(日本語教育学位取得プログラム)のオンライン入試説明会を以下の通り開催します。事前登録制ですので、期日までにお申し込みください。
- 日時:8月3日(土)10:00~12:00
- 第1部:全体説明会
- 第2部:研究室別相談会(研究室ごとに相談会を実施します。また、在籍生に院生生活の様子などを相談できるコーナーも設けます)
- 開催方法
- Zoom(事前にアプリのダウンロードをお願いします)
- 参加方法
- こちらの申し込み受付フォームよりお申し込みください。
- 申込締切
- 8月2日(日本時間正午)*これ以降の申し込みは受け付けることができません
お申し込みに際しての注意事項
- お申し込みの前に必ず下の説明会資料をお読みください。
- 第2部は、教員や在学生のセッションを自由に移動して話を聞くことができます。第2部に参加ご希望の方は、お申し込みの際に、第2部の最初に参加を希望されるセッションをお選びください(開始後の移動は自由です)。なお、教員の都合によりセッションが開催されない場合もございます。悪しからずご了承ください。
- 第1部(全体説明)の内容に関してご質問がありましたら、申込フォームにご記入ください。教員個人または在籍生への相談については第2部で当日、直接ご質問ください。なお、ご質問の前に当HPのFAQや下記配布資料もご確認ください。よくある質問事項については資料内にも記載してあります。
配布資料
ダウンロードして事前にお読みください。
第2部門について
第2部門については、HP上のこちらのページをご覧ください。開講科目やスタッフについても同ページよりご確認いただけます。
また、以下の情報については、それぞれのページでご確認ください。
- 過去の修士論文・博士論文の題目
- 国立国語研究所について
- 長期履修制度について
入試案内
今年度の入試については、こちらをご確認ください。
入試FAQ よくある質問 第2部門向け
入学後のこと
- 「日本語教育学位取得プログラム修了証(26単位)」は必ず取らなければなりませんか。
- いいえ。所定の単位を修め、修士論文を完成させれば、修士課程は修了できます。「プログラム修了証」は、修士の学位とは別のもので、「日本語教育について所定の内容を修めた」ことを証明するためのものです。
- 外国国籍で、現在母国において日本語教育に従事して、すでに4年になります。かつて7年間日本に留学していましたが、2年前に帰国しました。プログラム入試を受験する場合、私の受験資格は「外国人留学生」でしょうか?それとも「日本語教育経験者」でしょうか。
- 現在すでに帰国していても、帰国後の経過時間にかかわらず、過去における継続留学年数が、留学生としての受験資格認定の根拠になります。従って、あなたの受験資格は「一般」もしくは「日本語教育経験者」になります。
- 現時点の専門領域からすると、第2部門の受験が相応しいのですが、将来、社会言語学の理論的な方面に関心が発展するかもしれません。その際、第1部門中心の履修、学習パターンへとシフトしていくことは可能でしょうか。
- 第1部門の社会言語系の講義、演習は、キーとなる外国語や専門知識に関して、第2部門の入試とは異なる要求を満たした学生に対して開かれるもので、これに参加し得るかどうかは、指導教員および当該科目担当教員と相談してのことになります。