修士論文(題目・指導教員名)
2011年度修士修了者論文題目(執筆者から掲載可否の同意を得ているもののみ)
* 1 = 第1部門(言語社会専攻) 2 = 第2部門(日本語教育専攻)
題目 | 指導教員 | 備考* |
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反核試論 ーヒバクシャ像構築を通して書くとの共存不可能性を立證するー | 秋谷 治 | 1 |
言語教育における文化の捉え方 ー日本事情教育ー | イ・ヨンスク | 1 |
韓国社会における多文化主義の批判的考察 | イ・ヨンスク | 1 |
エドワード・ガントレットの言語観 | イ・ヨンスク | 1 |
在日定住ブラジル人の子供と言語教育 ー公教育での母語・継承語教育の導入を目指してー | イ・ヨンスク | 2 |
日本語の「自分」の自称詞用法 ー「主語・主題」に位置する「自分」についてー | 庵 功雄 | 2 |
日本語教育文法における「言いさし」の研究 ー「が」「けど」類を例としてー | 庵 功雄 | 2 |
公的文書の「やさしい日本語」への書き換え ー大学生・自治体職員・日本語教師の事例からー | 庵 功雄 | 2 |
日本語の複合名詞の語構成について | 石黒 圭 | 2 |
「解放」直後在日朝鮮人による濁酒闘争の史的考察 ー生活とジェンダーの諸相ー | 鵜飼 哲 | 1 |
「抵抗」とは何か? ーカルチュラル・スタディーズによるミシェル・ド・セルトー『日常性の発明』の受容についての批判的考察ー | 鵜飼 哲 | 1 |
アポリアの論理 ーテリダと禅ー | 鵜飼 哲 | 1 |
カントの戦争観 −『永遠平和のために』を中心にー | 鵜飼 哲 | 1 |
アシア・ジェバール『アルジェの女たち』における語り手の立場 | 鵜飼 哲 | 1 |
「多文化共生」に関する言説分析 | 糟谷啓介 | 1 |
ナショナルアイデンティティと人口センサス −トルコにおける近代センサス導入をめぐってー | 加藤 博 | 1 |
サウジアラビアの公立小学校におけるアラビア語教育 −「読解と暗記」の教科書分析を中心にー | 加藤 博 | 1 |
勅撰漢詩文学部三集における「」 | 河添房江 | 1 |
日越両言語の数量類別詞の対照研究 Comparative study of numeral classifiers in Japanese and Vietnamese | 五味政信 | 2 |
中国茶文化の再検討 ー酥と乳を中心にー | 高橋忠彦 | 1 |
Kathy.Hの解剖 The Anatomy of Kathy H. | 武村知子 | 1 |
映像と物語 ー「アントワーヌ・ドワネルの冒険」における二重性ー | 武村知子 | 1 |
『カンガルー・ノート』論 ー人称における主体性とその存在ー | 武村知子 | 1 |
『赤い繭』研究史 1950-2010 | 武村知子 | 1 |
ネトロポリス・シエルについて ー韓国の日本ヴィジュアルロック音楽の受容形態を中心にー | 武村知子 | 1 |
ヴィーン分離派第14回展におけるグスタフ・クリムトによる「音楽の本質」獲得の試み | 田邉秀樹 | 1 |
ビジネス場面における依頼と断りのコミュニケーションに関する一考察 | 鶴田庸子 | 2 |
Redefining Imagined Communities:Temporality and Narration in Salman Rushdie's Midnaight's Children | 中井亜佐子 | 1 |
出版されるオブジェ −エド・ルーシェのアーティスト・ブックー | 中山 徹 | 1 |
マックス・エルンストのフロッタージュ ーある『博物誌』の来歴ー | 藤野 寛 | 1 |
全体主義体制における大衆の諸相 ーアーレントとユンガーを通して見るー | 藤野 寛 | 1 |
東京方言における句頭上昇の消失 | 前川喜久雄 | 2 |
Forever Enchanted place: Real World and Pooh | 三浦玲一 | 1 |
ハンス・ホフマンにおけるイメージの問題 | 三浦玲一 | 1 |
現代中国の文字改革に関する考察 ー「簡繁乃争」をめぐってー | 安田敏朗 | 1 |
アウグスティヌス初期美学における音楽:『音楽論(De musica)』における感覚論について | 古澤ゆう子 | 1 |
異なる世界をつなぐ道化の機能 | 田邉秀樹 | 1 |
パンク・ロックの先駆者としてのオノ・ヨーコ | 田邉秀樹 | 1 |
18世紀末パリ歌文化に関する一考察 ーパロディが伝えるフランス革命ー | 田邉秀樹 | 2 |
律令時代の音楽 ー東大寺廬舎郡仏開眼供養会を中心としてー | 田邉秀樹 | 1 |