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【講師】 宮本文人先生(東京工業大学教授)
[プロフィール] 一橋大学経済学部卒、東京工業大学工学部建築学科卒、同大学院修了。その後も東京工業大学にて助手、助教授、教授を務める。 現在は同大学環境・社会理工学院建築学系教授。 専門分野は建築計画学(とりわけ学校建築、地域施設、環境心理学)。
【題目】 欧米の都市景観と大学キャンパスの魅力
[概要] 建築学の立場から欧米の都市景観と大学キャンパスの魅力を次の観点から語りたい。 ① 建築学とは何か ― 建築学には、建築家を育てる設計分野に加えて様々な専門分野が存在する。 ② 欧米の都市は何故魅力的なのか ― 都市景観の魅力を創出するものとして、建築、道路、広場、緑地と、これらが構成する都市の骨格の存在がある。 ③ 欧米の大学キャンパスは何故魅力的なのか ― 大学キャンパスの魅力を創出するものとして、建築、道路、広場、中庭と、これらが構成する外部空間の存在がある。
【日程】 11月24日(木)14:45~16:15
【場所】 国際研究館3階 大会議室
事前登録不要|先着40名
【連絡先】 小泉順也(言語社会研究科) m.koizumi@r.hit-u.ac.jp
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