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お知らせ

■ 2009年度

井上義夫「近代文学研究の盲点―― D.H.ロレンスから村上春樹まで」

講義
日時: 2010年1月27日(水)午後4時〜5時半  
場所:東キャンパス国際研究館4階 大教室
その他:入場無料、申込不要

一橋大学大学院言語社会研究科教授井上義夫先生は、2010年3月末日をもって、ご定年のため一橋大学を退職なさいます。
つきましては井上教授の「最終講義」ならびに「懇親会」を下記のとおり開催いたします。ご多忙中まことに恐縮ではございますが、ご出席いただきたくお願いかたがたご案内申し上げます。

懇親会
日時: 2010年1月27日(水)午後6時〜7時半  
場所:東キャンパス マーキュリータワー7階 マーキュリーホール
会費:3000円(一般)/1000円(学生)
   (当日会場受付で集めさせていただきます)

カテゴリー:最終講義

生表象の動態構造:虚構と現実のあいだ ――作家はエクリチュールにいかなる仕掛けをほどこすのか? 

日時: 2010年1月23日(土)午後1時半〜  
場所:東キャンパス国際研究館4階 大教室
特別講演者:アンヌ・バイヤール=坂井(INALCO教授、日本研究センター所長)
報告者:森本淳生(一橋大学准教授)、中野知律(一橋大学教授)
コメンテーター:坂井洋史(一橋大学教授)
使用言語:日本語
連絡先:森本淳生(一橋大学准教授)
その他:入場無料、申込不要

カテゴリー:シンポジウム

谷崎潤一郎の小説における<手紙> 

日時: 2010年1月18日(月)午後4時半〜  
場所:東キャンパス国際研究館5階 共同研究室3
特別講演者:アンヌ・バイヤール=坂井(INALCO教授、日本研究センター所長)
コメンテーター:山田広昭(東京大学大学院総合文化研究科教授)
使用言語:日本語
連絡先:森本淳生(一橋大学准教授)
その他:入場無料、申込不要

カテゴリー:研究セミナー

冷戦期米国の批評理論とEdward Said ――ドライサーかジェイムズかの文学史を、トランスアトランティックに、見直すために

日時: 2009年9月27日(日)午後4時〜6時  
場所:東キャンパス国際研究館4階 大教室
講師:大田信良(東京学芸大学教育学部教授)
司会・コメント:三浦玲一(一橋大学教授)
主催:科学研究費補助金基盤研究(B)「モダニズムの越境性/地域性——近代の時空間の再検討」(研究代表者:中井亜佐子
その他:入場無料、申込不要

カテゴリー:研究会

イギリス・モダニズム文学と精神分析――その間テクスト性の再吟味

日時: 2009年7月4日(土)午後4時〜6時  
場所:東キャンパス国際研究館4階 大教室
講師:遠藤不比人(成蹊大学文学部教授)
司会・コメント:中山徹(一橋大学准教授)
主催:科学研究費補助金基盤研究(B)「モダニズムの越境性/地域性——近代の時空間の再検討」(研究代表者:中井亜佐子
その他:入場無料、申込不要

カテゴリー:研究会

神に見放された言葉  Reprobate Words

日時: 2009年5月29日(金)午後4時半〜6時半  
場所:東キャンパス国際研究館4階 大教室
講演者:ディナ・アル=カーシム(Dina al-Kassim)《カリフォルニア大学アーヴァイン校准教授》
使用言語:英語(通訳なし)
連絡先:鵜飼哲(一橋大学教授)
その他:入場無料、申込不要

カテゴリー:交流セミナー

主権的エクリチュール(Sovereign Writing)

日時: 2009年4月18日(土)午後3時〜8時
場所: 東キャンパス国際研究館4階 大教室
講演者:クリストファー・フィンスク(Christopher Fynsk)《アバディーン大学教授》
使用言語:英語(通訳なし)
連絡先:鵜飼哲(一橋大学教授)
その他:入場無料、申込不要

カテゴリー:交流セミナー

ドイツ語講演 International-Seminar auf Deutsch

日時: 2009年4月9日(木)午後4時〜6時
場所:東キャンパス国際研究館5階 ML会議室
講師:Renate Giacomuzi (レナーテ・ジャコムッツィ)《インスブルック大学、元一橋大学助教授・元日本大学助教授》、Peter Giacomuzzi (ペーター・ジャコムッツィ)《インスブルック大学、元東京大学外国人講師》
使用言語:ドイツ語(通訳なし、質問応答は英語またはドイツ語可)
連絡先:古澤ゆう子(一橋大学教授)

カテゴリー:講演会

題目
(1) Renate Giacomuzi "Literatur im Internet als Herausforderung fur Literaturwissenschaftler und Archivare"(「インターネット文学の挑戦 〜 記録装置としてのインターネット、ウエブ・マガジンの試み」)

(2) Peter Giacomuzzi "Meine Sprache, mein Sein?"(「母語は私の存在基盤か? 〜 言語と文化アイデンティティ、民族意識(無意識)について」

 

 

 

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