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"Transpacific Studies: Interventions and Intersections." Lecture by Viet Thanh Nguyen, Univ. of Southern California
日時:2013年3月26日(火)午後3時〜6時
場所:佐野書院 (一橋大学西キャンパス南側)
講師:Viet Thanh Nguyen (南カリフォルニア大学英文学科、アメリカン・スタディーズ研究科准教授)
司会・コメント:越智博美(一橋大学教授)
コメント:中野聡(一橋大学准教授)、井上間従文(一橋大学准教授)
使用言語:英語(質疑応答のみ通訳あり)
連絡先:井上間従文(一橋大学准教授)
その他:入場無料、申込不要
カテゴリー:講演会 |
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グローバル化する美術館 ―アメリカとフランスの文化戦略―
日時:2013年3月21日(木)午後2時〜4時
場所:東キャンパス国際研究館4階 大教室
企画:一橋大学博物館研究会
その他:入場無料、申込不要
カテゴリー:研究会
発表 1
神島智美(一橋大学大学院言語社会研究科・修士課程)
グッゲンハイム美術館のグローバル化とアイデンティティをめぐる批判的考察
発表 2
小泉順也(一橋大学大学院言語社会研究科・准教授)
拡張するミュージアムの行方 − ルーヴル美術館の展開 |
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Nicholas Royle Lecture Series - Reading Joseph Conrad:Episodes from the Coast
日時:2013年3月3日(日)午後2時半〜6時
場所:佐野書院 (一橋大学西キャンパス南側)
講演者:ニコラス・ロイル(Nicholas Royle)(Professor, University of Sussex)
コメント:鵜飼哲(一橋大学教授)、中井亜佐子(一橋大学教授)
使用言語:英語(質疑応答のみ通訳あり)
その他:入場無料、申込不要
カテゴリー:講演会
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米軍統治期沖縄をめぐる人種化、(脱)主体化、社会運動―横断的空間における権力と抵抗
日時:2013年2月23日(土)午後2時〜6時
場所:東キャンパス国際研究館5階 共同研究室3
講師: 大野光明(四国学院大学)、土井智義(沖縄大学)
コメンテーター:戸邉秀明(東京経済大学)
連絡先:井上間従文(一橋大学准教授)
その他:入場無料、申込不要
カテゴリー:シンポジウム
発表 1
大野光明「沖縄闘争の越境的展開−1960年代後半、大阪と沖縄をつなぐ複数の回路をめぐって」
発表 2
土井智義「米軍統治期の「琉球列島」における「国民」/「外国人」編制をめぐる一側面−第1次出入管理令(米国民政府布令第93号)の成立まで」 |
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金王培教授「グローバル化とひとびとの移動―「多文化家族」の現在と未来」
日時:2013年1月15日(火)14:40〜16:10、21日(月)16:20〜17:50
場所:東キャンパス国際研究館4階 共同研究室2
講師:金王培 (キム・ワンベ) 《延世大学社会学教授》
使用言語:英語および韓国語(日本語通訳あり)
連絡先:イ・ヨンスク(一橋大学教授)
その他:入場無料、申込不要
カテゴリー:特別講義
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エクリチュールと「自己」――テクストはいかにして生成するのか?
L’Écriture, le « moi » et la genèse du texte
日時:2013年1月12日(木)午後1時〜6時半
場所:東キャンパス国際研究館4階 大教室
発表者:立木康介(京都大学)、ジャン=ニコラ・イルーズ (パリ第8大学)
使用言語:フランス語(通訳あり)、日本語
連絡先:森本淳生(一橋大学准教授)
企画:科学研究費補助金基盤研究(B)「生表象の動態構造ー自伝、オートフィクション、ライフ・ヒストリー」(研究代表者:森本淳生)
その他:入場無料、申込不要
カテゴリー:シンポジウム
発表 1
立木康介「オートフィクションとしての理論──フロイトのケース」
発表 2
ジャン=ニコラ・イルーズ 《Un mille-pattes romantique》: Aurélia de Gélrard de Nerval |
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経験、エクリチュール、学知――生表象の動的プロセス
日時:2012年11月24日(土)午後1時〜6時
場所:東キャンパス国際研究館4階 大教室
発表者:久保昭博(京都大学准教授)、森千香子 (一橋大学准教授)、菊地暁(京都大学助教)
コメンテーター:安田敏朗(一橋大学准教授)
連絡先:森本淳生(一橋大学准教授)
企画:科学研究費補助金基盤研究(B)「生表象の動態構造ー自伝、オートフィクション、ライフ・ヒストリー」(研究代表者:森本淳生)
その他:入場無料、申込不要
カテゴリー:シンポジウム
発表 1
久保昭博「証言は「文学」を変えたか?──フランスの第一次世界大戦戦争文学について」
発表 2
森千香子「郊外で「書く」──在仏移民による「自己の語り」をめぐる一考察」
発表3
菊地暁「ライフヒストリー・レポートの無謀と野望──柳田民俗学を「追体験」する」 |
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震災後の芸術を考える
日時:2012年11月17日(土)午後2時〜4時半
場所:学術総合センター(国立情報学研究所)第3・4中会議室
主催:一橋大学「芸術と社会」研究会、河村錠一郎ご喜寿記念論文集編集委員会
後援:言語社会研究科、一橋大学河村錠一郎ゼミOB会
入場料:1000円(「芸術と社会」会員と学生の方《要学生証提示》は無料)
カテゴリー:ワークショップ
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仮象の真実 Die Wahrheit des Erscheinenden
日時:2012年10月16日(金)午後4時〜6時
場所:東キャンパス国際研究館5階 ML会議室
講演者:カーリン・モーザー・フォン・フィルセック博士《ドイツ・トュービンゲン大学教授》
使用言語:ドイツ語
連絡先:古澤ゆう子(一橋大学教授)
カテゴリー:交流セミナー
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生と性、自伝、あるいは、フィクション
La vie et la sexualité, l’autobiographie, ou la fiction
日時:2012年7月21日(土)午後1時〜6時
場所:東キャンパス国際研究館4階 大教室
発表者:大浦康介(京都大学)、ジル・フィリップ (Gilles Philippe )(パリ第3大学)
コメンテーター:澤田直(立教大学)
使用言語:フランス語/日本語(フランス語講演には日本語通訳がつきます)
連絡先:森本淳生(一橋大学准教授)
企画:科学研究費補助金基盤研究(B)「生表象の動態構造ー自伝、オートフィクション、ライフ・ヒストリー」)研究代表者:森本淳生)
その他:入場無料、申込不要
カテゴリー:シンポジウム
発表1
大浦康介「『わが秘密の生涯』(My Secret Life)を読む」
発表2
ジル・フィリップ "Jean-Paul Sartre: la fiction et la vie" |
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ことば、表記、アイデンティティ
日時:2012年7月20日(金)午後2時〜5時
場所:東キャンパス国際研究館5階 ML会議室
講演者:Luka Culiberg (ルカ・ツリベルグ)《リュブリャナ大学》、Astghik Hovhannisyan (アストギク・ホワニシャン) 《一橋大学大学院言語社会研究科修士課程》、細川尚子(オックスフォード大学)
コメンテーター:安田敏朗(一橋大学准教授 )
使用言語:日本語
連絡先:安田敏朗(一橋大学准教授 )
その他:入場無料、申込不要
カテゴリー:ワークショップ
発表1
Luka Culiberg「民族とことばを考える ——江戸語、標準語、日本語」
発表2
Astghik Hovhannisyan 「近代日本と新国字論ーー新しい文字を作った人たち」
発表3
細川尚子「現代日本における「日本語」の捉え方についての考察ーー外来語使用に関する新聞記事の分析に基づいて」 |
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Freud and the Postcolonial
日時:2012年7月14日(土)午後2時半〜6時
場所:東キャンパス国際研究館4階 大教室
講師:吉田裕(一橋大学大学院言語社会研究科・博士課程)、Dr. Ben Grant (Assistant & Associate Lecturer, School of English, Kent University)
コメント:井上間従文(一橋大学准教授)
司会:中井亜佐子(一橋大学教授)
使用言語:英語(通訳なし)
その他:入場無料、申込不要
カテゴリー:シンポジウム
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Contemporary Adaptations of Shakespeare: Shakespeare and Postcolonialism
日時:2012年7月1日(土)午後1時半〜4時半
場所:東キャンパス国際研究館4階 大教室
講師:Wanyi Liang (University of Tsukuba), Chihoko Matsuda (PhD student, Graduate School of Language & Society, Hitotsubashi University), Yukari Yoshihara (University of Tsukuba), Roshni Mooneeram (University of Nottingham Ningbo China)
使用言語:英語(通訳なし
連絡先:三浦玲一(一橋大学教授 )
主催:科研費基盤研究(B)「ポスト太平洋戦争の『英米文学』研究」
その他:入場無料、申込不要
カテゴリー:シンポジウム
発表1
Wanyi Liang "What Is Illuminating and Impairing Imagination?:
The Dual Quality of Story-telling in Titus Andronicus 2.0"
発表2
Chihoko Matsuda "The State and A National Theatre: HaBima's The Merchant of Venice in London and Tel Aviv, 2012"
発表3
Yukari Yoshihara "Is This Still Shakespeare?: On Some Pop Ripping-offs of Shakespeare"
発表4
Roshni Mooneeram "Shakespeare in Creole: A History" |
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2012 SNU-HU-UBC Graduate Workshop
日時:2012年5月16日(水)
場所:ソウル大学
2012年5月16日(水)に、言語社会研究科、ソウル大学(韓国)、ブリティッシュ・コロンビア大学(カナダ)の共催にもとづき、大学院生の研究発表と討論のための“Graduate Workshop”をソウル大学で開催しました。言語社会研究科からは、イ・ヨンスク教授ほか博士課程学生5名が参加しました。この催しは、若手研究者どうしの国際的な研究交流を進めることを目的としており、昨年度は一橋大学で実施しました。
カテゴリー:ワークショップ |
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パフォーマンスとしての詩学――Poetry Slamsと文化的転換
日時:2012年4月23日(月)午後4時15分〜6時15分
場所:東キャンパス国際研究館4階 共同研究室2
講演者:ユ・ヒョンジュ(韓国・延世大学校文科大学独語独文学科教授)
使用言語:韓国語(通訳あり)
連絡先:糟谷啓介(一橋大学教授)
その他:入場無料、申込不要
カテゴリー:交流セミナー |