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Yu-Fang Cho氏 "Transnational America and the Question of Literature" ワークショップおよびシンポジウム
日時:2015年3月19日 (木) 午後3時~、3月20日 (金) 午後2時~
場所:一橋大学東キャンパス国際研究館5階 共同研究室2、筑波大学東京キャンパス118会議室
カテゴリー:ワークショップ、シンポジウム |
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ピーター・ホルワード (Peter Hallward) 講演会"Self-Determination and Political Will"
日時:2015年3月15日(日)午後3時~午後6時
場所:一橋大学東キャンパス国際研究館4階 大教室
講師:ピーター・ホルワード(Peter Hallward)
コメント:佐藤嘉幸(筑波大学)
司会:中山徹(一橋大学言語社会研究科教授)
使用言語:英語(日本語翻訳配布、質疑応答通訳あり)
その他:予約不要、入場無料
問合せ:中井亜佐子(一橋大学言語社会研究科教授)
主催:科研費基盤(B)「モダニズムの越境性/地域性-近代の時空間の再検討」
ピーター・ホルワード(Peter Hallward)
キングストン大学(ロンドン)教授。専門は政治哲学,フランス現代思想(とくにジル・ドゥルーズ,アラン・バディウ),ポストコロニアル理論。著書に Absolutely Postcolonial: Writing Between the Singular and the Specific (Manchester UP, 2001),Badiou: A Subject to Truth (U of Minnesota P, 2003),Out of This World: Deleuze and the Philosophy of Creation (Verso, 2006)(『ドゥルーズと創造の哲学――この世界を抜け出て』松本潤一郎訳,青土社,2010年),Damming the Flood: Haiti, Aristide, and the Politics of Containment (Verso, 2007) がある。
カテゴリー:講演会 |
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言語社会研究科・上海大学文学院共催「中国近現代における改造の諸相」
日時:2015年3月7日(土)午後1時~午後6時
場所:一橋大学東キャンパス国際研究館4階 大教室
カテゴリー:シンポジウム |
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National Phantasmagoria: Vagrants, Migrants and Natives
日時:2015年2月17日(火)午後3時~午後6時
場所:一橋大学 佐野書院会議室
講師:John Culbert (Department of French, Hispanic, and Italian Studies, UBC); Dina Al-Kassim (Department of English and Institute for Gender, Race,
Sexuality and Social Justice, UBC)
使用言語:英語(通訳なし)
その他:予約不要、入場無料
問合せ:中井亜佐子(一橋大学言語社会研究科教授)
主催:科研費基盤(B)「モダニズムの越境性/地域性-近代の時空間の再検討」
【第1講演】John Culbert
"Native Topographies: Edith Wharton's French Landscapes"
【第2講演】Dina Al-Kassim
"Vagrant Inscriptions: K. Sello Duiker's Archaism and the National Portrait”
カテゴリー:講演会 |
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One-Day Forum "C. L. R. James Today"
日時:2015年1月11日(日)午後3時~午後6時
場所:一橋大学東キャンパス国際研究館4階 共同研究室2
カテゴリー:シンポジウム |
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Dorothy J. Wang氏 講演会 "Asian American Poetry and the Politics of Form"
日時:2014年12月20日(土)午後3時~午後6時
場所:一橋大学東キャンパス国際研究館5階 共同研究室3
コメンテーター:山﨑亮介(一橋大学言語社会研究科博士後期課程)
司会:井上間従文
事前予約:不要
Dorothy J. Wang氏(米国ウィリアムズ大学准教授)2013年に刊行されたThinking Its Presence: Form, Race, and Subjectivity in Contemporary Asian American Poetry (Stanford University Press)の著者として知られる。近年は同書の名前を冠したシンポジウムなども開催されている。専門はアメリカ詩、アメリカン・スタディーズ、文学理論など。
カテゴリー:講演会 |
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延世大 人文学研究院・一橋大 大学院言語社会研究科 共同セミナー「文字、言語、権力」
日時:2014年11月21日(金)午後3時~午後6時
場所:延世大学 オィソル館 526号
カテゴリー:セミナー |
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言語をめぐるナラティブの磁場ーー社会、権力、言語教育
日時:2014年11月8日(土)午前10時半~午後5時
場所:一橋大学東キャンパス国際研究館5階 ML会議室
カテゴリー:ワークショップ |
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「魯迅留日時期剪報文集」の意義
日時:2014年7月18日(金)午後3時~6時
場所:一橋大学東キャンパス国際研究館5階 ML会議室
講師:高遠東 (北京大学中文系)
コメンテーター:尾崎文昭(東洋文庫、東京大学名誉教授)
使用言語:中国語(通訳の準備があります)
問合せ先:鈴木将久(一橋大学言語社会研究科教授)
一橋大学言語社会研究科プロジェクト「中国現代文学研究ネットワークの構築(第Ⅱ期)」、(財)ワンアジア財団寄附講義による招聘事業
【趣旨】
『魯迅留日時期剪報文集』は、日本留学中の魯迅が自分の手で新聞・雑誌などを切り抜き、装丁をして、一冊の書籍のようにした文集です。この文集の内容を紹介しながら、日本留学時代の初期魯迅の思想形成過程を読み解きたいと思います。
カテゴリー:ワークショップ |
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皇民化時期における真杉静枝の台湾表象ー「サヨンの鐘」関連作品と「南方の言葉」を中心に
日時:2014年7月1日(火)午後2時40分~6時
場所:一橋大学東キャンパス国際研究館5階 共同研究室3
講師:呉佩珍先生(台湾・政治大学台湾文学研究所)
使用言語:日本語
その他:予約不要、参加自由
問合せ:星名 宏修(一橋大学言語社会研究科教授)
カテゴリー:講演会 |
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「ヒロシマ・ノワールを思考する/東琢磨氏をむかえて」
日時:2014年6月24日(火)午後4時~8時
場所:一橋大学東キャンパス国際研究館5階 共同研究室3
カテゴリー: |
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中国近現代における「改造」の諸相 伝統戯曲と映画の場合
日時:2014年5月16日(金)午後1時半~5時半
場所:一橋大学東キャンパス国際研究館5階 ML会議室
カテゴリー:シンポジウム |
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William Marx "Le Pur et le Moderne" 《純粋とモダン》
日時:2014年4月21日(月)午後5時~
場所:一橋大学東キャンパス国際研究館5階 ML会議室
講師:William Marx (Professeur, Université Paris Ouest Nanterre La Défense)
使用言語:フランス語(通訳なし)
その他:予約不要、参加自由
問合せ:森本 淳生(一橋大学言語社会研究科准教授)
【趣旨】
モデルニテは〈純粋〉の概念とのある特殊な関係において成立している。本講演では、ポール・ヴァレリーが詩的純粋性をめぐって行った省察から出発することで、この関係について考えてみたい。
カテゴリー:講演会 |