刊行物
紀要『言語社会』
様々な対象、様々なアプローチ、幸い二号、三号と雑誌が続いていくようなら、それらがいつか渦を巻いて言社研という場所の姿が見えてくるだろうか。
この言葉とともに研究科紀要『言語社会』は2007年に創刊され、毎回ユニークな特集と、言語社会研究科学生・修了者・教員の気鋭の論説などを公開しています。「言社研という場所」の多様な姿をご覧ください。
『言語社会』には、修士課程を含む在学生だけでなく、修了者も投稿できます(査読つき)。募集要項等は毎年3~4月ごろにアップロードされます。刊行は年度末の3月です。
バックナンバー一覧
バックナンバーは一橋大学機関リポジトリで閲覧できます。
第18号(2024年3月)
第17号(2023年3月)
第16号(2022年3月)
- 特集 ナビ派研究の現在 : 近年の展覧会をめぐる考察
第15号(2021年3月)
第14号(2020年3月)
- 特集 文学的モダニズムの接触領域(コンタクト・ゾーン) 上海・ソウル・東京 = Contact Zones of Literary Modernism – Shanghai, Seoul, Tokyo
- 小特集 動物のまざなしのもとにおける文学
第13号(2019年3月)
- 特集1 ポール・ド・マン = Paul de Man
- 特集2 新聞メディアと文学 明治20年代 = Newspapers and Literature in Meiji 20s (1887-1896 Early Modern Japan)
第12号(2018年3月)
- 特集 韓国文化の芸術的な想像力と深層世界
第11号(2017年3月)
- 極小特集 川を渡る――くにたち公民館との連携のこころみ
第10号(2016年3月)
第9号(2015年3月)
- 特集1 「沖縄研究」――理論/出来事の往還
- 特集2 三浦玲一
第8号(2014年3月)
- 特集 善悪をめぐる対話と省察
第7号(2013年3月)
- 特集1 一九三〇年代台湾における大衆文化
- 特集2 マルクス主義批評の現在
第6号(2012年3月)
- 特集1 文章の道――井上義夫先生退職記念特集
- 特集2 いまだ無き言葉へ向けて――震災・津波・原発事故を考える
第5号(2011年3月)
- 特集1 トランスアトランティック・モダニズムⅡ――政治的読解の現在
- 特集2 生表象の動態構造 虚構と現実のあいだ――作家はエクリチュールにいかなる仕掛けをほどこすのか?
第4号(2010年3月)
- 特集1 遠い隣人の文学を読む
- 特集2 トランスアトランティック・モダニズム
第3号(2009年3月)
- 特集 自伝、オートフィクション、ライフ・ライティング
第2号特集分冊(2008年6月)
- 特集 見えたる光、いまだ心に消えざるうちに――数学のよろこび
第2号(2008年3月)
- 特集 人文無双――天地の間をかけめぐれ
創刊号(2007年3月)
- 特集 地球の≪ざわめき≫から――人と言葉の大渦潮