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科研費基盤(B)ポスト太平洋戦争の「英米文学」研究―トランスパシフィックな文学的想像力と政治学
連絡先:井上間従文
【講師・ディスカッサント 略歴】
宮城晴美
沖縄女性史家。琉球大学等非常勤講師。雑誌記者・編集者を経てフリーランスライターに。『座間味村史』(全3巻)の執筆、編集に携わる。その後那覇市役所に勤務し、『なは・女のあしあと』(那覇女性史前近代〜戦後編。全3巻)を編集・刊行。那覇市歴史資料室への異動後、『那覇市史』戦後篇の編集に携わる。4年前に那覇市歴史博物館を定年退職。主な著書に『新版 母の遺したもの』(高文研)、共著に『戦争記憶の継承―語りなおす現場から』(社会評論社)、『沖縄の占領と日本の復興―植民地主義はいかに継続したか』(青弓社)、『沖縄・問いを立てる4 友軍とガマ―沖縄戦の記憶』(社会評論社)等多数。
徳田匡
東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程。和光大学非常勤講師。社会学、戦後沖縄思想。共著として『沖縄・問いを立てる―6 反復帰と反国家』(社会評論社)、『音の力 沖縄アジア臨界編』(インパクト出版会)、『占領者のまなざし 沖縄/日本/米国』(せりか書房)、論文に「<占領>とカラー写真―東松照明と島々」(『現代思想』、2013年5月臨時増刊号)など。
新城郁夫
琉球大学教授。沖縄近現代文学・日本文学、ポストコロニアル批評、ジェンダー研究。著書に『沖縄文学という企て』( インパクト出版会)、『到来する沖縄』( 同)、『沖縄を聞く』( みすず書房)。
松田潤
一橋大学言語社会研究科博士課程後期。沖縄近現代文学・思想史。日本学術振興会特別研究員(DC)。論文に「「復帰」への抵抗の思想の文学:新川明、清田政信、中屋幸吉を読みなおす」(一橋大学修士学位論文、2013年)。
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